特許
J-GLOBAL ID:200903025216471774

ブラシレスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177850
公開番号(公開出願番号):特開平11-018392
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ステータと回路基板との電気接合における作業性及び組付性を向上させ、部品数及び工数を削減することにより製造原価を低減させたブラシレスモータを提供する。【解決手段】 ステータ14はコイル14bと、このコイル14bが巻回されるコア14aと、から構成され、ステータ14の回路基板13側には第1の絶縁体15aが一体に形成され、この第1の絶縁体15aには回路基板13側へ突出する雄ターミナル16aが一体に配設され、この雄ターミナル16aにはコイル14bの端末部が巻き付けられ、回路基板13側には第2の絶縁体15bが形成され、この第2の絶縁体15bには一部において回路基板13に半田付けされた雌ターミナル16bが一体に配設されており、雄ターミナル16aはステータ14を筒部12に取付けることにより雌ターミナル16aと連結される。
請求項(抜粋):
底板に設けられた回路基板と、前記底板から突出する筒部に配設されるステータと、を備えたブラシレスモータにおいて、前記ステータはコイルと、該コイルが巻回されるコアと、から構成され、前記ステータの前記回路基板側には第1の絶縁体が一体に形成され、該第1の絶縁体には前記回路基板側へ突出する雄ターミナルが一体に配設され、該雄ターミナルには前記コイルの端末部が巻き付けられ、前記回路基板側には第2の絶縁体が形成され、該第2の絶縁体には一部において前記回路基板に半田付けされた雌ターミナルが一体に配設されており、前記雄ターミナルは前記ステータを前記筒部に取付けることにより前記雌ターミナルと連結されることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (3件):
H02K 29/00 ,  H02K 3/50 ,  H02K 5/22
FI (3件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 3/50 A ,  H02K 5/22

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