特許
J-GLOBAL ID:200903025219146866
内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234954
公開番号(公開出願番号):特開平5-071344
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 燃焼室内に噴射された燃料と吸気ポート内に噴射された燃料を燃焼室内全体に分散させる。【構成】 シリンダ軸線を含む平面K-Kの両側に第1吸気弁6aおよび第2吸気弁6bを配置する。第1吸気弁6aを介して燃焼室5内に連結された第1吸気通路7a,15aと第2吸気弁6bを介して燃焼室5内に連結された第2吸気通路7b,15bとを平面K-Kに沿う同一方向に延設する。燃焼室5内に第1燃料噴射弁11aを配置し、第2吸気通路7b,15b内に第2燃料噴射弁11bを配置する。平面K-Kに関し第1吸気弁6a側に位置する燃焼室5内に向けて第1燃料噴射弁11aから燃料を噴射し、第2吸気通路7b,15b内に向けて第2燃料噴射弁11bから燃料を噴射する。
請求項(抜粋):
シリンダ軸線を含む平面の両側に第1吸気弁および第2吸気弁を配置し、第1吸気弁を介して燃焼室内に連結された第1吸気通路と第2吸気弁を介して燃焼室内に連結された第2吸気通路とを上記平面に沿う同一方向に延設し、燃焼室内に第1燃料噴射弁を配置すると共に第2吸気通路内に第2燃料噴射弁を配置して上記平面に関し第1吸気弁側に位置する燃焼室内に向けて第1燃料噴射弁から燃料を噴射すると共に第2吸気通路内に向けて第2燃料噴射弁から燃料を噴射するようにした内燃機関。
IPC (3件):
F02B 17/00
, F02B 23/10
, F02D 41/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-252851
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特開昭61-244821
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