特許
J-GLOBAL ID:200903025219254758
放射線飛来方向検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359176
公開番号(公開出願番号):特開2005-121583
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 遠方から入射する放射線の飛来方向を測定できるようにし、また装置を小型化・軽量化する。【解決手段】 入射する放射線を光信号に変換するシンチレーション光ファイバ10を有する放射線検出系12と、その両端に接続されてシンチレーション光ファイバを2方向に伝搬する光信号をそれぞれ電気信号に変換する受光素子14a,14bと、両受光素子からの電気信号の到達時間差に基づいて放射線の入射位置を求める放射線分析系16を具備している。シンチレーション光ファイバは円弧状に湾曲した状態で設置され、シンチレーション光ファイバの外側に、多数の平板状コリメータ18が放射状にほぼ等間隔で配列されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射する放射線を光信号に変換するシンチレーション光ファイバを有する放射線検出系と、その両端に接続されて該シンチレーション光ファイバを2方向に伝搬する光信号をそれぞれ電気信号に変換する受光素子と、両受光素子からの電気信号の到達時間差に基づいて放射線の入射位置を求める放射線分析系を具備している放射線検出装置において、
シンチレーション光ファイバは円弧状に湾曲した状態で設置され、該シンチレーション光ファイバの外側に、多数の平板状コリメータが放射状にほぼ等間隔で配列されていることを特徴とする放射線飛来方向検出装置。
IPC (5件):
G01T1/29
, G01T1/00
, G01T1/20
, G01T7/00
, H01L31/09
FI (6件):
G01T1/29 C
, G01T1/00 A
, G01T1/20 B
, G01T1/20 G
, G01T7/00 B
, H01L31/00 A
Fターム (26件):
2G088AA03
, 2G088EE08
, 2G088EE21
, 2G088EE30
, 2G088FF01
, 2G088FF14
, 2G088FF18
, 2G088GG10
, 2G088GG15
, 2G088JJ01
, 2G088JJ09
, 2G088JJ12
, 2G088JJ37
, 2G088KK07
, 2G088KK15
, 2G088KK27
, 2G088KK32
, 2G088KK35
, 5F088BA20
, 5F088BB06
, 5F088EA03
, 5F088EA20
, 5F088HA15
, 5F088JA20
, 5F088KA10
, 5F088LA07
引用特許:
前のページに戻る