特許
J-GLOBAL ID:200903025221286209
追従走行装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091475
公開番号(公開出願番号):特開2000-280783
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】中断された追従走行を再開すべき旨を報知し、更には自動的に再開してドライバの負担を軽減できるようにする。【解決手段】追従走行が中断された状態において、ペダル操作があるか否かを判定し(ステップS1)、ペダル操作がなければ、ステアリング操作があるか否かの判定を行い(ステップS3)、ステアリング操作がなければ、ドライバに追従再開の意図があると判断して、先行車を引き続いて認識しているかどうかを判定し(ステップS4)、先行車を認識していれば、中断から所定のT時間が経過したか否かを判定し(ステップS5)、T時間を経過していれば、追従走行を再開することが可能な状況にあると推定して追従走行を再開し(ステップS6)、追従走行を再開した旨を表示部により報知する(ステップS7)。
請求項(抜粋):
自車と同一車線を走行する先行車と車間距離を検出し、前記車間距離を自車速に応じた所定距離に保持しつつ前記先行車に追従走行し、ドライバによるブレーキ操作により追従走行を中断する追従走行装置において、追従走行が中断された状態時に、予め設定された所定時間内にドライバによるペダル操作及びステアリング操作等の運転操作があるかどうかを判断する判断部と、前記判断部により運転操作がないと判断されたときに先行車を検知していることを条件に追従走行を再開可能である旨を報知する報知部とを備えていることを特徴とする追従走行装置。
IPC (3件):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (3件):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
Fターム (35件):
3D044AA14
, 3D044AA21
, 3D044AB01
, 3D044AC03
, 3D044AC15
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE03
, 3D044AE07
, 3D044AE21
, 3G093BA23
, 3G093BA24
, 3G093CB12
, 3G093CB13
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB23
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093FA06
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
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