特許
J-GLOBAL ID:200903025222228601
遊技機の制御モード期間調整方法および遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277114
公開番号(公開出願番号):特開2005-034545
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 特別の賞が成立し難い制御モードの期間が長く続いても、その制御モードの期間の短縮を可能とすることにより、遊技が単調となるのを防止し、遊技者に退屈な遊技性の機種であるとの印象を与えないようにする。【解決手段】 この遊技機は、ゲーム毎の抽選処理において特別ゲームの実行が可能な特別の賞に当選する度に特別当選フラグを立てて蓄積するようにしている。前記特別当選フラグの設定時には特別の賞が成立し易い特別の制御が実行される「特別の賞の成立期間」を、前記特別当選フラグの設定時であっても前記特別の制御が実行されない「フラグ蓄積期間」の後に設ける。「フラグ蓄積期間」での遊技において、書換え条件を満たしたときは、あらかじめ設定された「フラグ蓄積期間」の期間の長さを短縮するようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ゲーム毎の抽選処理において特別ゲームの実行が可能な特別の賞に当選する度にその特別の賞の当選を蓄積するようにした遊技機において、蓄積されている特別の賞が成立可能な特別の制御が実行される第1の制御モードの期間を、前記特別の制御が実行されない第2の制御モードの期間の後に設け、第2の制御モードの期間での遊技において、所定の条件を満たしたとき、あらかじめ設定された第2の制御モードの期間の長さを短縮することを特徴とする遊技機の制御モード期間調整方法。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516D
, A63F5/04 516E
, A63F5/04 516F
引用特許:
引用文献:
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