特許
J-GLOBAL ID:200903025222650400
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
近島 一夫
, 相田 伸二
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214510
公開番号(公開出願番号):特開2004-054141
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】接触帯電部材の汚れに起因する帯電不良などの画像形成不良の発生を防止できるようにする。【解決手段】帯電ローラ2のクリーニング部材としてポリイミドのブラシ2jからなる帯電ローラクリーニング部材2fを用い、かつこの帯電ローラクリーニング部材2fを帯電ローラ2の長手方向に沿って所定量だけ往復運動させることにより、帯電ローラクリーニング部材2fが帯電ローラ2表面の長手方向に沿って均一に安定して当接してクリーニングすることができるので、長期にわたって帯電ローラ2の転写残トナーによる汚れに起因する帯電不良などの画像形成不良の発生を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回動自在な像担持体と、前記像担持体表面に当接し帯電バイアスの印加により前記像担持体を帯電する回転自在な接触帯電部材と、帯電された前記像担持体表面に静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像して現像剤像として可視像化する現像手段と、前記現像剤像を転写材に転写する転写手段と、を備えた画像形成装置において、
前記接触帯電部材表面にその長手方向に沿って当接するように配置した、前記接触帯電部材表面をクリーニングする可撓性を有する有機高分子化合物からなるクリーニング部材を有し、
前記クリーニング部材は、前記接触帯電部材の長手方向に沿って複数の隙間を有し、かつ前記接触帯電部材に対して当接位置がずれるように移動自在に設けられている、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/02 103
, G03G15/08 507B
Fターム (32件):
2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H077GA17
, 2H200FA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GB37
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB43
, 2H200HB48
, 2H200LA17
, 2H200LA22
, 2H200LA23
, 2H200LB02
, 2H200LB08
, 2H200LB12
, 2H200LB14
, 2H200LB15
, 2H200LB35
, 2H200LB37
, 2H200MA04
, 2H200MC05
, 2H200NA06
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