特許
J-GLOBAL ID:200903025224035231

液晶組成物及び液晶セルの光透過量調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309741
公開番号(公開出願番号):特開平10-148849
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】印加する電場の周波数の固定したままで光透過状態と光散乱状態とを形成することのできるメモリ性の液晶組成物を提供する。【解決手段】いずれかの周波数で正の誘電異方性を示す液晶分子を主成分とする液晶と、イオン成分と、液晶組成物中に前記液晶分子のドメインを形成させるように分散され前記液晶分子及び前記イオン成分と相互作用を示す偏平形状粒子と、を有している液晶組成物。
請求項(抜粋):
以下の組成分(a)〜(c)を有することを特徴とする液晶組成物。(a)いずれかの周波数で正の誘電異方性を示す液晶分子を主成分とする液晶(b)イオン成分(c)液晶組成物中に前記液晶分子のドメインを形成させるように分散され、前記液晶分子及び前記イオン成分と相互作用を示す偏平形状粒子
IPC (4件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 ,  C09K 19/54
FI (4件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 ,  C09K 19/54 Z

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