特許
J-GLOBAL ID:200903025224596918

ルーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358816
公開番号(公開出願番号):特開2001-173327
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な機構と操作で、ルーバーのフィンをグループ分けし、グループ毎に任意に角度調節できるルーバーを提供する。【解決手段】 グループ分けしたルーバーのフィン1を連結棹3で連結し、代表するフィン1a に、中空短軸を立設し、該中空短軸を中心とする同心円上に円弧状長孔と適宜間隔に配列した突起を設けた基盤13と、上記基盤13の突起に噛合・解除可能の突起を有し、上記円弧状長孔を貫通するフィン1a の作用軸孔に植設したピンが嵌まる孔を設け、上記中空短軸に回動自在に嵌められたレバー12とからなり、上記レバー12の軸孔と、上記フィン1a の作用軸孔に植設されたピンが嵌まる孔とを長孔とし、上記中空短軸とそれが嵌まる長孔の隙間にスプリングを介在させてなる角度調節手段10でグループ毎にフィン1の角度を調節する。
請求項(抜粋):
枠体に多数のフィンを揺動自在に嵌め、上記フィンの作用軸を上記枠体に内蔵した連結棹で連結して各フィンの傾斜角を一括調節可能にしてなるルーバーにおいて、上記枠体に嵌めたフィンを2以上のグループに分け、各グループを代表するフィンに下記角度調節手段を付設してなることを特徴とするルーバー。記中空短軸を立設し、該中空短軸を中心とする同心円上に円弧状長孔と適宜間隔に配列した突起を設けた基盤と、上記基盤の突起に噛合・解除可能の突起を有し、上記円弧状長孔を貫通するフィンの作用軸孔に植設したピンが貫通する孔を設け、上記中空短軸に回動自在に嵌められたレバーと、からなる角度調節手段。
Fターム (12件):
2E036JA01 ,  2E036KA03 ,  2E036LB04 ,  2E036LB06 ,  2E036LB07 ,  2E036LB09 ,  2E036NA06 ,  2E036NA07 ,  2E036NA08 ,  2E036NB01 ,  2E036QA03 ,  2E036QB01

前のページに戻る