特許
J-GLOBAL ID:200903025227246527
液滴吐出ユニット、及び液滴吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062802
公開番号(公開出願番号):特開2007-237552
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】インクレベルセンサによるリザーブタンク内のインクレベルの誤検知を防止する。【解決手段】リザーブタンク60を、仕切り壁90によって、インクの出入り口を囲むインク捕集室60Eと、インクレベルセンサを囲むセンサ室60Fとに仕切る。仕切り壁90とリザーブタンク60の底面との間に隙間G1を空けることで、インク捕集室60Eとセンサ室60Fとの間で、インクは流通するが、気泡Hは流通しないようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドへ供給される液体を貯留するタンクと、
前記タンク内の所定高さまで上昇した液面を検出する光センサと、
液体の出入り口を囲む第1室と、前記光センサを囲む第2室との2室に前記タンクを仕切る壁であり、前記タンク内の液面の最低レベル以下の高さで、液体を通過させる仕切り壁と、
を有することを特徴とする液滴吐出ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056FA13
, 2C056KB27
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC09
, 2C056KC13
, 2C056KD06
引用特許:
前のページに戻る