特許
J-GLOBAL ID:200903025228431409
バイオセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282643
公開番号(公開出願番号):特開平11-125618
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 作用極と対極が対面構造をとるように2枚の基板の内側に形成させたバイオセンサにおいて特殊な構造のコネクタを必要とはしないものを提供する。【解決手段】 (1)接着剤層又はスペーサを介した長い方の下部基板と短かい方の上部基板の内側に形成させた各電極のリード部を、その端部が上部基板と重ならない下部基板上の位置に形成させ、上部基板上の電極とそれのリード部を接着剤層又はスペーサを貫通、導通させたバイオセンサ、(2)接着剤層又はスペーサを介した長い方の上部基板と短かい方の下部基板の内側に形成させた各電極のリード部を、上部基板の表側に形成させ、上部基板に設けられた電極とそのリード部とを基板を貫通、導通させ、下部基板に設けられた電極と上部基板に設けられたそのリード部を接着剤層又はスペーサを貫通、導通させたバイオセンサ。
請求項(抜粋):
酸化還元酵素を電極上に固定化したバイオセンサにおいて、作用極と対極とを、対面構造をとるように接着剤層を介した長さの長い方の下部基板と長さの短かい方の上部基板の内側にそれぞれ形成させ、これら各電極のリード部をその端部が上部基板と重ならない下部基板上の位置になるように形成させると共に、上部基板上の電極とそれのリード部とを接着剤層を貫通させて導通せしめてなるバイオセンサ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 27/30 353 F
, G01N 27/30 F
, G01N 27/30 353 R
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