特許
J-GLOBAL ID:200903025230928230
注文会計システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315823
公開番号(公開出願番号):特開2005-084917
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】会計処理を行うのに必要な操作を簡略化することによりオペレータの作業負担を軽減し、1客あたりの会計処理に要する時間を短縮する。【解決手段】商品を注文した顧客に提供され、その顧客の会計時に店側に戻される会計用札1に、その札固有の識別コードを記憶した記憶部と該記憶部に記憶された識別コードを無線送信する無線通信部とを有した無線データキャリア3を設ける。注文管理装置13は、顧客から注文を受けた商品に関するデータをその顧客に提供された会計用札の識別コードと対応付けて記憶管理する。会計装置16は、無線データキャリア3から無線送信されるデータの受信手段22を有し、この受信手段22により受信したデータが会計用札1の識別コードであるとき、その識別コードと対応付けられて記憶管理されている注文商品に関するデータを注文管理装置13から呼出して当該注文商品の会計を処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品を注文した顧客に提供され、その顧客の会計時に店側に返却される会計用札と、
前記会計用札に設けられ、その札固有の識別コードを記憶した記憶部及び該記憶部に記憶された前記識別コードを無線送信する無線通信部を有した無線データキャリアと、
顧客から注文を受けた商品に関するデータをその顧客に提供された前記会計用札の識別コードと対応付けて記憶管理する注文管理装置と、
前記無線データキャリアから無線送信されるデータの受信手段を有し、この受信手段により受信したデータが前記会計用札の識別コードであるとき、その識別コードと対応付けられて記憶管理されている注文商品に関するデータを前記注文管理装置から呼出して当該注文商品の会計を処理する会計装置と、
を具備したことを特徴とする注文会計システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G07G1/12 361C
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (4件):
3E042AA04
, 5B058CA17
, 5B058KA13
, 5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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レストランの精算システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094885
出願人:株式会社リゾネット・システムズ, 情報技術開発株式会社
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