特許
J-GLOBAL ID:200903025232571827

分岐継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320220
公開番号(公開出願番号):特開平9-159088
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】ホ-ルソ-内蔵の不断水分岐継手を本管の管壁に固着し、該継手に穿孔治具を装着し、該治具でホ-ルソ-を操作して本管の管壁を穿孔し、不断水分岐継手に既に接続した枝管と本管とを本管の通水下で連通する場合、枝管への低抵抗通水性や作業の容易性を保証できる不断水分岐継手を提供する。【解決手段】一端が本管の管壁に固着される胴部11内に、一端に刃部141を有するホ-ルソ-14が螺挿されてなり、胴部他端に水密に結着される穿孔治具の回転操作シャフト22の先端部221がホ-ルソ-14の他端にシャフト22の回転に対し係止される分岐継手において、ホ-ルソ-他端にシャフト頭部を挿通するガイド孔143が設けられ、該ガイド孔143の奥にシャフト頭部をシャフトの引張り及び回転に対して係止するロック用溝142が設けられている。
請求項(抜粋):
一端が本管の管壁に固着される胴部内に、一端に刃部を有するホ-ルソ-が螺挿されてなり、胴部他端に水密に結着される穿孔治具の回転操作シャフトの先端部がホ-ルソ-の他端にシャフトの回転に対し係止される分岐継手において、ホ-ルソ-他端にシャフト先端部を挿通するガイド孔が設けられ、該ガイド孔の奥にシャフト先端部をシャフトの引張り及び回転に対して係止するロック用溝が設けられていることを特徴とする分岐継手。
IPC (3件):
F16L 41/04 ,  F16L 47/02 ,  F16L 55/00
FI (3件):
F16L 41/04 ,  F16L 47/02 ,  F16L 55/00 C

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