特許
J-GLOBAL ID:200903025235900090

ローマ字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245767
公開番号(公開出願番号):特開平5-088804
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ローマ字入力において、キーボード上の有効なキーのみを強調表示する。【構成】 ローマ字入力を行う場合、ローマ字仮名変換制御部3により有効/無効キーを判定し、タッチパネル表示制御部7により表示装置6上における各キートップの通常表示/暗表示を行うものであり、子音キー入力後にその子音に続きうる母音・修飾音キーのみを強調表示するようにして、ローマ字として無効な文字シーケンスの入力を未然に防ぐことが可能となる。
請求項(抜粋):
タブレット上のある点が押されるとその押圧位置を検出するタブレット座標検出部と、該タブレット座標検出部で検出した押圧位置から該当のキートップを判断し、かつ該キートップに対応したアルファベットを発生するキーボードシミュレータと、表示装置上にアスキー配列キートップを表示し、かつ、各キートップの通常表示/暗表示の制御を行うタッチパネル表示制御部と、ローマ字仮名変換を行うと同時に次入力として有効/無効なキーを判定し、通常表示/暗表示を前記タッチパネル表示制御部に指示するローマ字仮名変換制御部と、最終的に変換された仮名文字データをホスト等に転送するデータ伝送制御部とを有することを特徴とするローマ字入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 15/20 504

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