特許

J-GLOBAL ID：200903025236825696

ディスクローディング装置

発明者： 寺口 ▲祐▼司 ,  松田 定
出願人/特許権者： クラリオン株式会社
代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-077369
公開番号（公開出願番号）：特開平5-282759
出願日： 1992年03月31日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：

【要約】【目的】 小形化及び低コストを実現し、且つ信頼性・安全性の向上を図る。【構成】 本発明のディスクローディング装置は、搬送ローラ8に回転力を与えるパワーギヤ7と、クランパーリンク15にクランプ力を与えるパワーギヤ9と、駆動モータ1から回転力が供給される伝達ギヤ3と、この伝達ギヤ3に歯合するアイドラギヤ4,5と、アイドラギヤ4をパワーギヤ7に、アイドラギヤ5をパワーギヤ9に歯合させるパワーチェンジプレート6と、ディスクdに押されて移動する検出プレート12と、この検出プレート12の移動に応じてアイドラギヤ4とパワーギヤ7、若しくはアイドラギヤ5とパワーギヤ9の歯合の保持、及び該保持の解除を行うディテクトプレート13とを具備している。

請求項（抜粋）：

駆動源と、ディスクを吸い込む搬送ローラと、ディスクをクランプするクランパとを備えたディスクローディング装置において、前記搬送ローラに回転力を与える第1ギヤと、前記クランパにクランプ力を与える第2ギヤと、前記駆動源から回転力が供給される第3ギヤと、前記第3ギヤに歯合すると共に、前記第1ギヤ及び前記第2ギヤのいずれか一方に選択的に歯合可能なギヤ手段と、前記ディスクに押されて移動する検出手段と、前記検出手段の移動に応じて前記ギヤ手段と前記第1ギヤ及び前記第2ギヤのいずれか一方との歯合の保持、及び該保持の解除を行う規制手段とを具備したことを特徴とするディスクローディング装置。

IPC (2件)：

G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-109723
  
• 特開昭63-001669