特許
J-GLOBAL ID:200903025239139742

電子楽器のアサイン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201223
公開番号(公開出願番号):特開平7-036459
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】持続音型エンベロープを有する楽音と減衰音型エンベロープを有する楽音とが混在して生成される場合であっても、合理的なアサイン処理を行う。【構成】複数の楽音生成手段と、複数の楽音生成手段の各々が、優先度が異なる複数の選択モードの中のいずれの選択モードに属するかを判別する選択モード判別手段と、複数の楽音生成手段の各々の楽音生成状態に基づいて、複数の楽音生成手段間の優先度を設定する優先度設定手段と、選択モード判別手段によって判別された各楽音生成手段の属する選択モードの優先度および優先度設定手段によって設定された楽音生成手段間の優先度に基づいて、複数の楽音生成手段の中から新たな発音指示を割り当てる楽音生成手段を選択する選択手段と、選択手段によって選択された楽音生成手段に、新たな発音指示を割り当てることにより、新たな発音指示に対応する楽音を生成させる割り当て手段とを有するようにした。
請求項(抜粋):
複数の楽音生成手段と、前記複数の楽音生成手段の各々が、優先度が異なる複数の選択モードの中のいずれの選択モードに属するかを判別する選択モード判別手段と、前記複数の楽音生成手段の各々の楽音生成状態に基づいて、前記複数の楽音生成手段間の優先度を設定する優先度設定手段と、前記選択モード判別手段によって判別された各楽音生成手段の属する選択モードの優先度および前記優先度設定手段によって設定された楽音生成手段間の優先度に基づいて、前記複数の楽音生成手段の中から新たな発音指示を割り当てる楽音生成手段を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された楽音生成手段に、前記新たな発音指示を割り当てることにより、前記新たな発音指示に対応する楽音を生成させる割り当て手段とを有することを特徴とする電子楽器のアサイン装置。
IPC (2件):
G10H 1/18 ,  G10H 1/18 101

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