特許

J-GLOBAL ID：200903025241410739

表示装置および表示方法

発明者： 金子 寛彦 ,  フィリップ エム グローブ
出願人/特許権者： 株式会社エイ・ティ・アール人間情報通信研究所
代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-306542
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125507
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 疲労感が軽減された表示装置および表示方法を提供することである。【解決手段】 表示装置の表示画面1は、心理物理的ゼロ視差面にほぼ沿った凹面状に形成されている。その表示画面1は、画面中央部を原点とし、原点から接線方向の距離をx[cm]とし、原点からの法線方向の距離をy[cm]とした場合に、水平面内においてy=-0.001x2 で表される曲率からy=-0.035x2 で表される曲率の範囲内の曲率で凹面状に湾曲し、垂直方向に対して3deg以上30deg以下の範囲内の角度θ後方に傾斜しており、観察者から25cm以上60cm以下の距離離れた位置に設置される。

請求項（抜粋）：

心理物理的ゼロ視差面にほぼ沿った凹面状の表示画面を備えたことを特徴とする表示装置。

IPC (2件)：

G09F 9/00 361 ,  H04N 5/66

FI (2件)：

G09F 9/00 361 ,  H04N 5/66 Z

Fターム (6件)：

5C058AA18 ,  5C058BA31 ,  5G435AA01 ,  5G435BB01 ,  5G435DD01 ,  5G435EE11

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-183482   出願人：日本電気移動通信株式会社
• 情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-013939   出願人：キヤノン株式会社