特許
J-GLOBAL ID:200903025242169156
厨芥処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118742
公開番号(公開出願番号):特開平7-323269
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 処理槽内に溜まる難分解物を容易に取り除くことができ、高い処理能力を長期に亘って安定して維持し得るようにする。【構成】 箱体として構成された処理槽1の内部に、昇降モータMの回転により昇降する受け体2を設ける。処理媒質を内包する媒質袋3,3...を、処理槽1上部の支持ポール19に吊り下げ支持し、これらの下部を上昇位置にある受け体2により支える。上蓋10を開放して処理槽1内に投入される厨芥Aを、受け体2上にて媒質袋3,3に接触させ、処理媒質中に生息する微生物の活動により分解処理する。分解されずに残る難分解物Bが受け体2上に溜まったとき、受け台2を降下させ、受け網20と共に手前に引き出して回収する。
請求項(抜粋):
処理媒質を収納する処理槽の内部に厨芥を投入し、前記処理媒質中に生息する微生物の活動により分解処理する厨芥処理装置において、前記処理槽の内部に前記厨芥との接触可能に取り付けてあり、前記処理媒質を内包する媒質袋を具備することを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
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