特許
J-GLOBAL ID:200903025242176187

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359038
公開番号(公開出願番号):特開2004-192937
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】導入部へ入射する光の損失を少なくして、しかも採光部にその幅方向と直交する方向に入射する光の量を増やすことができる導光板を提供する。【解決手段】導光板14は、入射された光を線状に変換する導入部18と、導入部18に連続して形成され、導入された光を出射する出射面19a及びその反対側に形成された反射部を有する板状の採光部19とを備えている。導入部18は複数隣接して形成されている。導入部18は、その反採光部側から採光部19側に向かって拡がる対称形状に形成されるとともに、反採光部側端部に外側に凸である集光部20を備えている。導入部18は、集光部20と採光部19との間に形成され、断面形状が二等辺三角形状で三角形の頂角が集光部20と対向する光拡散部21と、光拡散部21の斜面21bからの反射光を導光板14の幅方向と直交する方向に反射させる反射面22とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
点状光源から出射された光を入射するとともに、面状に変換して出射する導光板であって、 入射された光を線状に変換する導入部と、 前記導入部に連続して形成され、導入された光を出射する出射面及びその反対側に形成された反射部を有する板状の採光部とを備え、 前記導入部は、その反採光部側から採光部側に向かって拡がる対称形状に形成されるとともに、反採光部側端部に外側に凸の集光部と、前記集光部と前記採光部との間に形成され、断面形状が二等辺三角形状又は二等辺三角形と矩形とが連続する五角形状でその三角形の頂角が前記集光部と対向する光拡散部と、前記光拡散部の斜面からの反射光を導光板の幅方向と直交する方向に反射させる反射面とを備えている導光板。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  F21S8/04 ,  G02B6/00
FI (3件):
F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  F21S1/02 G
Fターム (2件):
2H038AA55 ,  2H038BA06

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