特許
J-GLOBAL ID:200903025252252078

歯科用自動切削加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260983
公開番号(公開出願番号):特開2001-079018
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 クラウンやインレー等の歯科用補綴物をCAD/CAMによる加工方法を用いて切削加工で作製する場合に用いられる歯科用自動切削加工装置において、複数種及び/又は複数本の切削工具を収納するツールカセットを所望位置に着脱可能にする。【解決手段】 切削工具2が自動制御機構によりチャックとツールカセット1とに自動的に着脱される構成の歯科用自動切削加工装置において、その前面側に切削工具2を収納し保持する機能を有するツールポスト3が挿入可能なツールポスト挿入孔1aが2個以上穿設されているツールカセット1は歯科用自動切削加工装置本体5に固定されているベースブロック4とクランプブロック6とで着脱自在で且つ所望の位置関係を維持させる構成にするに。
請求項(抜粋):
切削工具(2)が自動制御機構によりチャックとツールカセット(1)とに自動的に着脱される構成の歯科用自動切削加工装置において、その前面側に切削工具(2)を収納し保持する機能を有するツールポスト(3)が挿入可能なツールポスト挿入孔(1a)が2個以上穿設されているツールカセット(1)と歯科用自動切削加工装置本体(5)に固定されているベースブロック(4)とにツールカセット(1)をベースブロック(4)に着脱自在で且つ所望の位置関係を維持させる係合手段が設けられていると共に、ベースブロック(4)にツールカセット(1)に設けられている係合手段を締着してツールカセット(1)を固定する締着手段が設けられていることを特徴とする歯科用自動切削加工装置。
IPC (2件):
A61C 13/00 ,  B23Q 13/00
FI (2件):
A61C 13/00 A ,  B23Q 13/00
Fターム (2件):
4C059DD03 ,  4C059DD10

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