特許

J-GLOBAL ID：200903025255037470

データ処理装置

発明者： 中村 吉孝
出願人/特許権者： 株式会社テック
代理人 (1件)： 長島 悦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-020372
公開番号（公開出願番号）：特開平10-222239
出願日： 1997年02月03日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】停電以外の不具合動作の場合にもデータ保障しつつシャットダウン可能とする。【解決手段】冷却ファン故障検出手段60,ケース内温度検出手段70を設けるとともに電源制御回路40を停電信号Ssの他にファン故障検出信号Sfおよび温度高検出信号Stが入力された場合でもトリガ信号(シャットダウン要求信号)CSTを出力可能に形成し、ソフトウェアを除く物理的事象の発生を検出可能かつ検出された物理的事象の発生の旨をシャットダウン要求信号の一部として直接または間接的にシリアル回線22Cを介して制御部20へ転送可能に形成した。

請求項（抜粋）：

制御部と無停電電源ユニットとをシリアル回線を介して接続し、制御部が無停電電源ユニットから転送されたシャットダウン要求信号を受けた場合にデータ保障可能かつその後にシャットダウン可能に形成されたデータ処理装置において、ソフトウェアを除く物理的事象の発生を検出可能かつ検出された物理的事象の発生の旨を前記シャットダウン要求信号の一部として直接または間接的に前記シリアル回線を介して前記制御部へ転送可能に形成した、ことを特徴とするデータ処理装置。

IPC (5件)：

G06F 1/00 370 ,  G06F 1/30 ,  G06F 1/20 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/32

FI (5件)：

G06F 1/00 370 D ,  G06F 3/14 320 A ,  G06F 11/32 E ,  G06F 1/00 341 L ,  G06F 1/00 360 E