特許
J-GLOBAL ID:200903025257898960

発光装置およびそれを用いた面状光源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044251
公開番号(公開出願番号):特開2004-193537
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】発光素子からの出光を無駄なく導光板に入射させ、薄型化しつつ導光板の光入射面に対して広範囲に光を入射させる。【解決手段】本発明は、発光素子と、該発光素子を収納する開口部を備え前記発光素子が載置されるリード電極の主面の一部が前記開口部の底面から露出されてなるパッケージ成型体とを備える発光装置であって、前記開口部は、突出部(111)を有し、前記開口部の内壁面は、前記パッケージ成型体主面の長軸方向に延伸する内壁面(101a)と、短軸方向に延伸し互いに対向する一対の内壁面(102)と、前記内壁面(101a)に対向する内壁面(101b)と、前記内壁面(101a)に対向し前記突出部(111)に設けられる内壁面(101c)と、前記内壁面(101b)から前記内壁面(101c)まで連続して前記突出部(111)に設けられる内壁面(104)とを有することを特徴とする発光装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子を収納する開口部を備え前記発光素子が載置されるリード電極の主面の一部が前記開口部の底面から露出されてなるパッケージ成型体とを備える発光装置であって、 前記開口部は、突出部(111)を有し、前記開口部の内壁面は、前記パッケージ成型体主面の長軸方向に延伸する内壁面(101a)と、短軸方向に延伸し互いに対向する一対の内壁面(102)と、前記内壁面(101a)に対向する内壁面(101b)と、前記内壁面(101a)に対向し前記突出部(111)に設けられる内壁面(101c)と、前記内壁面(101b)から前記内壁面(101c)まで連続して前記突出部(111)に設けられる内壁面(104)とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (16件):
5F041AA03 ,  5F041AA38 ,  5F041AA47 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041DA01 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA16 ,  5F041DA22 ,  5F041DA25 ,  5F041DA61 ,  5F041DA74 ,  5F041DA81 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • チップ部品型発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040512   出願人:日亜化学工業株式会社, 富士機工電子株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-113447   出願人:豊田合成株式会社, 松下電器産業株式会社

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