特許
J-GLOBAL ID:200903025258706275

視聴覚障害者の為のコミュニケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035596
公開番号(公開出願番号):特開平11-232185
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 視聴覚障害者における、距離的に離れた位置にいる相手とのリアルタイムなコミュニケーション活動を実現すること。【解決手段】 通信回線とそれに接続された視聴覚障害者が利用する端末装置とから構成され、距離的に離れた位置に存在する視聴覚障害者同士のコミュニケーション通信を実現する視聴覚障害者の為のコミュニケーションシステムであって、前記端末装置は、点字パターンの入力及び出力を行う点字パターン入出力手段と、前記点字パターンのビット列データを通信相手の端末とで送受信処理を行う通信処理手段と、前記点字パターン入出力手段によって入力された点字パターンの情報をビット列データに変換し、且つ前記通信処理手段により受信したビット列データを点字パターンに変換するデータ変換手段と、前記各手段を制御する制御手段と、通信相手を特定する為のテーブル、操作を簡略化する為の特殊キーの設定テーブル、及び送受信データを一時的に保存する為の記憶手段と、を備える。
請求項(抜粋):
通信回線とそれに接続された視聴覚障害者が利用する端末装置とから構成され、距離的に離れた位置に存在する視聴覚障害者同士のコミュニケーション通信を実現する視聴覚障害者の為のコミュニケーションシステムであって、前記端末装置は、点字パターンの入力及び出力を行う点字パターン入出力手段と、前記点字パターンのビット列データを通信相手の端末とで送受信処理を行う通信処理手段と、前記点字パターン入出力手段によって入力された点字パターンの情報をビット列データに変換し、且つ前記通信処理手段により受信したビット列データを点字パターンに変換するデータ変換手段と、前記各手段を制御する制御手段と、通信相手を特定する為のテーブル、操作を簡略化する為の特殊キーの設定テーブル、及び送受信データを一時的に保存する為の記憶手段と、を備えることを特徴とする視聴覚障害者の為のコミュニケーション通信システム。
IPC (7件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22 ,  G06F 3/16 340 ,  G09B 21/00 ,  G06F 3/00 680
FI (5件):
G06F 13/00 351 E ,  G06F 3/16 340 X ,  G09B 21/00 B ,  G06F 3/00 680 B ,  G06F 3/023 310 A

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