特許
J-GLOBAL ID:200903025259807792

プラズマアドレス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013838
公開番号(公開出願番号):特開2000-214801
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 プラズマアドレス表示装置の放電電気量を抑制し長寿命化を図る。【解決手段】 プラズマアドレス表示装置は、列状の信号電極Yを備えた表示セルと、行状の放電チャネルを備え表示セルに重ねられたプラズマセルとからなるパネル0を有する。走査回路22は、各放電チャネルに形成された放電電極の内カソードKに順次選択パルスを印加する為の出力端子を備えており、各放電チャネルに満たされた気体をイオン化して電荷を生成することにより各放電チャネルの線順次走査を行う。信号回路21は、線順次走査に同期して各信号電極Yに画像信号を印加し所望の画像表示を行う。走査回路22の各出力端子とこれらに対応する各カソードKとの間にそれぞれコンデンサCを介在させて選択パルスを印加することにより、各放電チャネルに生成される電荷の量を自立的に制限する。
請求項(抜粋):
列状の信号電極を備えた表示セルと、行状の放電チャネルを備え該表示セルに重ねられたプラズマセルと、各放電チャネルに形成された放電電極に順次選択パルスを印加する為の出力端子を備えており各放電チャネルに満たされた気体をイオン化して電荷を生成することにより各放電チャネルの線順次走査を行う走査回路と、該線順次走査に同期して各信号電極に画像信号を印加し所望の画像表示を行う信号回路とを有するプラズマアドレス表示装置において、該走査回路の各出力端子とこれらに対応する各放電電極との間にそれぞれコンデンサを介在させて選択パルスを印加することにより、各放電チャネルに生成される電荷の量を自立的に制限することを特徴とするプラズマアドレス表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/313 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G09F 9/313 Z ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1343
Fターム (11件):
2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  2H093NA20 ,  2H093NA43 ,  2H093NC35 ,  2H093ND47 ,  5C094AA37 ,  5C094BA43 ,  5C094GA10

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