特許

J-GLOBAL ID：200903025261542151

取水口

発明者： 本田 昌之 ,  田中 亮三
出願人/特許権者： 株式会社東京久栄
代理人 (1件)： 太田 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-290608
公開番号（公開出願番号）：特開平9-111739
出願日： 1995年10月13日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 スクリーンに付着した付着物の除去が、容易に行える上に、スクリーン表面の防汚塗装の補修や再塗装を可能にする。【解決手段】 側面に取水管1が接続された円筒状の本体2の最上部周囲に、本体2の周囲形状と同形状の開孔を有するリング状の導流板3を水平鍔状に取り付け、導流板3の上方に、導流板3との間に取水用の間隔を有するように蓋4を配置し、導入板3と蓋4との間にメインスクリーン5を取り付け、更に、メインスクリーン5の外周部に、分割可能な円筒状のサブスクリーン6を、取り外し自在に設置したものである。

請求項（抜粋）：

取水管が接続された円筒状の本体の上部周囲にリング状の導流板を水平鍔状に取り付け、該導流板の上方に、導流板との間に取水用の間隔を有するように蓋を配置し、該蓋と導流板との間にメインスクリーンを取り付け、メインスクリーンの外周部に、分割可能な円筒状のサブスクリーンを、取り外し自在に設置したことを特徴とする、取水口。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 取水口
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-226526   出願人：株式会社東京久栄