特許
J-GLOBAL ID:200903025263382305
複合化粒子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200094
公開番号(公開出願番号):特開2006-023140
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 磁性を有すると同時に赤外領域で発光する複合化粒子であって、従来のように蛍光物質が遊離したり、ビーズの捕集性が悪い、検出装置が高価になるといった問題のない、バイオ、生化学用途に適した複合化粒子を提供する。【解決手段】 強磁性酸化鉄粒子、蛍光顔料粒子およびシリカからなり、平均粒子サイズが1〜10μm、保磁力が2.39〜11.94kA/m(30〜150エルステッド)、飽和磁化が0.5〜40A・m2 /kg(0.5〜40emu/g)の範囲にあり、さらに波長が250〜1,000nmの光で励起したときの蛍光発光波長のピーク値が750nmを超え2,000nm以下の範囲にあることを特徴とする複合化粒子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
強磁性酸化鉄粒子、蛍光顔料粒子およびシリカからなり、平均粒子サイズが1〜10μm、保磁力が2.39〜11.94kA/m(30〜150エルステッド)、飽和磁化が0.5〜40A・m2 /kg(0.5〜40emu/g)の範囲にあり、さらに波長が250〜1,000nmの光で励起したときの蛍光発光波長のピーク値が750nmを超え2,000nm以下の範囲にあることを特徴とする複合化粒子。
IPC (7件):
G01N 33/533
, C01G 49/00
, C01G 49/02
, C09K 11/08
, C09K 11/67
, C09K 11/68
, H01F 1/36
FI (7件):
G01N33/533
, C01G49/00 D
, C01G49/02 A
, C09K11/08 G
, C09K11/67
, C09K11/68
, H01F1/36
Fターム (34件):
4G002AA04
, 4G002AA09
, 4G002AB02
, 4G002AB05
, 4G002AD04
, 4G002AE02
, 4G002AE05
, 4H001CC05
, 4H001CC06
, 4H001CC13
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA22
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA40
, 4H001XA42
, 4H001XA49
, 4H001XA56
, 4H001XA60
, 4H001YA21
, 4H001YA39
, 4H001YA57
, 4H001YA60
, 4H001YA64
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA83
, 5E041AB11
, 5E041BC01
, 5E041CA10
, 5E041NN12
, 5E041NN13
引用特許:
前のページに戻る