特許
J-GLOBAL ID:200903025264148080

有孔フイルム類の製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230456
公開番号(公開出願番号):特開平5-064841
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フィルム類にエンボス模様と共に機械的強度や通気製などの物性が低下しない孔部を形成して、しかも材料を有効に使用し製造コストの低減にも貢献する有孔フィルム類を提供する。【構成】 T型ダイス1を取り付けた溶融押出し機の先方にエンボスロール3を配置し、その外周面にはドクターナイフ4をその刃先5が押型6の凸部頂面7に圧接するよう配置し、ドクターナイフ4の刃先5を通過した合成樹脂フィルム類9をエンボスロール3から剥離回収する。
請求項(抜粋):
T型ダイスから連続して押し出される溶融合成樹脂フィルム類をエンボスロールに係回し、このエンボスロールの押型には前記フィルム類を介してドクターナイフを圧接し、このドクターナイフを通過した合成樹脂フィルム類をエンボスロールから剥離回収する有孔フィルム類の製造方法。
IPC (3件):
B29C 59/04 ,  B29C 47/14 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-026856
  • 特開平3-071826
  • 特開昭53-026856

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