特許
J-GLOBAL ID:200903025264610026
現像剤量規制ブレード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298791
公開番号(公開出願番号):特開2007-108394
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】トナー融着による現像スジを起こさず、さらに安定した電荷を付与することにより長期に渡って安定した画像形成ができる現像剤量規制ブレードを提供する。【解決手段】弾性ゴム部材と支持部材からなり、該弾性ゴム部材の現像スリーブとの当接面の最表面で測定した超微小領域硬さAが0.15〜0.5mN/μm2であり、その芯央部での超微小領域硬さBが0.05〜0.20mN/μm2であり、その差A-Bが0.01mN/μm2以上であり、高硬度化層の厚みが5〜300μmであり、当接面における表面粗さRzjisが3〜25μmであって、かつ弾性ゴム部材の厚みが0.3〜2mmとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
剛性板状支持部材に板状弾性ゴム部材を接合した現像剤量規制ブレードであって、該板状弾性ゴム部材の現像スリーブとの当接面において、その最表面で測定した超微小領域硬さAが0.15〜0.5mN/μm2である高硬度化層が厚み5〜300μmで形成されており、高硬度化層ではない部分で測定した板状弾性ゴム部材の超微小領域硬さBが0.05〜0.2mN/μm2で、超微小領域硬さの差(A-B)が0.01mN/μm2以上であり、さらに、該当接面の十点平均粗さ(RzJIS)が3〜25μmであり、かつ、板状弾性ゴム部材の厚みが0.3〜2mmであることを特徴とする現像剤量規制ブレード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077FA22
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205730
出願人:株式会社日立製作所
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電子写真機用ブレードおよびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-024118
出願人:東海ゴム工業株式会社
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現像ブレ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-137224
出願人:バンドー化学株式会社
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