特許
J-GLOBAL ID:200903025264866780
グラフ処理装置、及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186454
公開番号(公開出願番号):特開平11-031185
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、複数項目を有する集計表を基に各種グラフを作成する際に、自動的に項目別の複数のグラフを作成する機能を備えた、グラフ処理装置、及び記憶媒体を提供することである。【解決手段】 CPU2は、集計表の文字データ、数値データ、書式等を、RAM4内の表データメモリ4bに格納し、更に集計表中のグラフ化範囲として指定されたデータを「項目データ」、「要素データ」、「数値データ」の3形態に分割してRAM4内のグラフデータメモリ4cに格納し、さらに、作成するグラフの種類を指定する「グラフ種」、グラフを分割するか否かを指定する「分割情報」、及びグラフを分割する数を指定する「分割数情報」が入力装置3から入力されると、これらの情報をグラフ分割情報メモリ4dに格納し、また、解析して、前記グラフデータメモリ4cに格納したグラフ化範囲のグラフデータを複数のグラフデータに分割して、グラフデータメモリ4cに格納するようにした。
請求項(抜粋):
項目データ、要素データ、数値データ等によって構成される表データを格納する表データ記憶手段と、この表データ記憶手段に格納された前記表データの構成に基づいて、該表データを複数の表データ領域に分割する分割手段と、この分割手段により分割された複数の表データ領域内の表データをそれぞれ分析して、各表データ領域に対応する所望の複数のグラフを作成するグラフ作成手段と、前記表データ記憶手段に格納された表データや、前記グラフ作成手段により作成された複数のグラフ等を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とするグラフ処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/22 310 P
, G06F 15/401 320 Z
, G06F 15/403 360 Z
引用特許:
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