特許
J-GLOBAL ID:200903025267947609

生体計測用プローブ、並びにそれを用いた生体光計測装置及び脳機能計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345692
公開番号(公開出願番号):特開2003-149137
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】生体表面に対し、簡便に装着可能な生体計測用プローブを提供し、血行動態変化及び脳波を同時に計測する技術を提供する。【解決手段】被検査体に第1の光導波路2-5を介して光を照射する手段と、被検査体内部を伝播した光を第2の光導波路2-5を介して集光する手段とを備えた生体計測用プローブにあって、第1および第2の光導波路が挿嵌される通路を有し、第1および第2の光導波路を固定する第1及び第2のガイド部材2-1と、第1および第2のガイド部材間を連結し、保持して、被検査体に接触する部分を形成する台座部材2-2とを有する構成とし、また、第1および第2のガイド部材内にあって第1および第2の光導波路をそれぞれ軸方向に可動ならしめる伸縮部材2-6を設けた構成とする。さらに、プローブを、台座部材内に第1及び又は第2の光導波路と共に脳波計測用の電極を設け、光計測および脳波計測を同時に計測するよう構成する。
請求項(抜粋):
被検査体に第1の光導波路を介して被検査体に光を照射する光照射手段と、前記光照射手段から照射され被検査体内部を伝播した光を第2の光導波路を介して集光する集光手段とを備えた生体計測用プローブにあって、前記第1の光導波路および前記第2の光導波路のそれぞれが挿嵌される通路を有し、前記第1の光導波路および前記第2の光導波路のそれぞれを固定する第1及び第2のガイド部材と、前記第1および前記第2のガイド部材間を連結し、保持して、前記被検査体に接触する部分を形成する台座部材とを有してなることを特徴とする生体計測用プローブ。
IPC (3件):
G01N 21/17 625 ,  A61B 5/145 ,  A61B 10/00
FI (3件):
G01N 21/17 625 ,  A61B 10/00 E ,  A61B 5/14 310
Fターム (24件):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC07 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059LL04 ,  2G059NN01 ,  2G059NN02 ,  2G059PP06 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038KX04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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