特許
J-GLOBAL ID:200903025268073653

プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081130
公開番号(公開出願番号):特開2000-277012
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 高精細なプラズマディスプレイパネルの蛍光体層を高精度で安価に形成する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体層を形成した後、蛍光体層18を焼成する前に100°Cから200°Cの温度で少なくとも10分間以上乾燥させた後に、蛍光体層18を形成した隔壁17が設けられた基板を焼成することによって、高精度で安価なプラズマディスプレイパネルを実現する。
請求項(抜粋):
電極と誘電体ガラス層が設けられたフロントカバープレート(前面ガラス基板)と、電極と蛍光体層が設けられたバックプレート(背面ガラス基板)の少なくとも一方に隔壁が設けられ、それぞれの電極面を所定のギャップを保って相対向させ封着し、内部に放電可能なガス媒体を封入して成るプラズマディスプレイパネルにおいて、蛍光体インクをインクノズルから吐出させながら隔壁内に塗布した後に焼成することによって前記隔壁内に蛍光体膜を作成する方法であって、前記蛍光体膜を焼成する前に100°Cから200°Cの温度で少なくとも10分間以上乾燥させた後に、前記蛍光体膜を形成した隔壁が設けられた基板を焼成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/227 ,  G09F 9/313 ,  H01J 11/02
FI (3件):
H01J 9/227 E ,  G09F 9/313 A ,  H01J 11/02 B
Fターム (32件):
5C028FF16 ,  5C028HH14 ,  5C040FA01 ,  5C040GG07 ,  5C040GG09 ,  5C040JA13 ,  5C040JA21 ,  5C040JA28 ,  5C040KA17 ,  5C040MA02 ,  5C040MA23 ,  5C040MA24 ,  5C040MA26 ,  5C094AA05 ,  5C094AA31 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094BA12 ,  5C094BA31 ,  5C094BA32 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EB02 ,  5C094EC04 ,  5C094FB01 ,  5C094FB03 ,  5C094FB06 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10 ,  5C094JA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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