特許
J-GLOBAL ID:200903025270973289
レ-ザダイオ-ドモジュ-ル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197077
公開番号(公開出願番号):特開2000-081550
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 CANパッケージされたLDチップの寿命信頼性を損うことなく、LDチップと光ファイバとの光結合効率を向上させることができるLDモジュールを提供すること。【解決手段】 LDチップがLD保全ガスと共にCANパッケージされているLD光源と、一端部に集光用の凸型ファイバレンズが形成された光ファイバと、前記LD光源と凸型ファイバレンズとの間に介設されたカップリング用のレンズ系とを有するLDモジュールであって、前記レンズ系は、LDチップからのLD光を集光して結像可能に構成され、前記凸型ファイバレンズは、その焦点位置がLD光の結像位置に一致する状態で配置されていることを特徴とするLDモジュールを提供する。本発明のLDモジュールによれば、CANパッケージされたLDチップの寿命信頼性を損うことなく、LDチップと光ファイバとの光結合効率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
LDチップがLD保全ガスと共にCANパッケージされているLD光源と、一端部に集光用の凸型ファイバレンズが形成された光ファイバと、前記LD光源と凸型ファイバレンズとの間に介設されたカップリング用のレンズ系とを有するLDモジュールであって、前記レンズ系は、LDチップからのLD光を集光して結像可能に構成され、前記凸型ファイバレンズは、その焦点位置がLD光の結像位置に一致する状態で配置されていることを特徴とするLDモジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 5/022
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18 612
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