特許
J-GLOBAL ID:200903025272040867

波長多重光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223891
公開番号(公開出願番号):特開平7-226727
出願日: 1986年04月17日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 光増幅器で発生する雑音光の累積が小さく、光増幅器によって十分な光量に増幅された波長多重光信号が得られる波長多重光伝送方式を提供する。【構成】 電気信号611〜614は電気-光変換器601〜604により波長λ1 〜λ4 の光信号に変換され、合波器620により合流され波長多重光信号が光ファイバ621に送出される。この波長多重光信号は,光増幅器622で増幅され、波長フィルタ300を介して受信側へ送出される。波長フィルタ300は、周期的に複数の通過波長を有しており、各波長λ1 〜λ4 は波長フィルタ300の通過波長のいずれかと一致するように設定する。
請求項(抜粋):
複数の波長の光信号が多重された光信号を一括して増幅する複数の光増幅器を含み、これら光増幅器が縦続に接続してあり、前記複数の波長の光信号を用いて情報の伝達を行う波長多重光伝送方式において、前記光増幅器の間の光伝送路に波長フィルタが介在させてあり、前記波長フィルタが周期的に複数の通過波長を有する干渉計型であり、前記光信号の各波長が前記波長フィルタの通過波長のいずれかと一致している事を特徴とする波長多重光伝送方式。
IPC (2件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02

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