特許
J-GLOBAL ID:200903025276785115

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125515
公開番号(公開出願番号):特開平11-319215
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】遊技盤面上に配された複数の球入賞装置を互いに関連付けたゲーム性の高い遊技を展開することのできる遊技機を提供する。【解決手段】計時手段62は、所定の開始時点からの経過時間を計測し、判定手段61は、予め定めた制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞し終えたか否かを判定する。可変入賞口開閉制御手段64は、制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞したとき、全ての球入賞装置20a〜20jを開閉動作させ、さらにこの開閉動作中に全ての球入賞装置20a〜20jへ球が所定の順で入賞したとき、可動片の開閉回数を追加延長する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に配置された入賞口への球の入賞を競う遊技機において、入賞口の両側に一対の可動片を有しこれらの開閉によって前記入賞口へ球の入賞し難い閉状態と球の入賞し易い開状態とに変動する複数の球入賞装置を前記遊技盤面上に備えるとともに、所定の開始時点からの経過時間を計測する計時手段と、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したか否かを判定する判定手段と、前記各球入賞装置の有する前記一対の可動片の開閉動作を制御する可動片開閉制御手段と、前記球入賞装置に球が入賞したとき所定数の賞球を払い出す賞球払出手段とを備え、前記可動片開閉制御手段は、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したとき、前記複数の球入賞装置の全てを所定回数開閉して球の入賞し易い状態を形成することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 B

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