特許
J-GLOBAL ID:200903025277845847

電磁輻射の制御と誘導のために、アースの上に連続した金属格子を使用する負の屈折のメタマテリアル(metamaterial)。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525134
公開番号(公開出願番号):特表2008-511194
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
負の屈折率の費用効率の高い具体化のための、大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第1の一組であって、前記第1の一組は周期性dyで間隔を置いて配置された伝送線路の第1の一組と、大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第2の一組であって、前記第2の一組は周期性dxで間隔を置いて配置され、さらに伝送線路の前記第1の一組とコプレーナーであり大体において直交し、伝送線路の前記第1の一組と第2の一組の前記周期性は、βx(fr)dx+βy(fr)dy=2πの関係により支配されている、伝送線路の第2の一組を有し、ここで、βxとβyは、それぞれ、伝送線路の前記第1及び第2の一組に沿って伝搬する周波数frの電磁波の固有の伝搬定数である、異方性の双曲線の平坦なメタマテリアル。
請求項(抜粋):
大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第1の一組であって、前記第1の一組は周期性dyで間隔を置いて配置された、伝送線路の第1の一組と、 大体において平行、無負荷、かつコプレーナーな伝送線路の第2の一組であって、前記第2の一組は周期性dxで間隔を置いて配置され、さらに伝送線路の前記第1の一組とコプレーナーであり、大体において直交し、伝送線路の前記第1の一組と第2の一組の前記周期性は次式の関係により支配されている、伝送線路の第2の一組とを有し、 βx(fr)dx+βy(fr)dy=2π ここで、 βxとβyは、それぞれ、伝送線路の前記第1及び第2の一組に沿って伝搬する周波数frの電磁波の固有の伝搬定数である、異方性の双曲線の平坦なメタマテリアル。
IPC (3件):
H01Q 15/02 ,  H01P 1/213 ,  H01P 1/00
FI (3件):
H01Q15/02 ,  H01P1/213 ,  H01P1/00 Z
Fターム (7件):
5J006LA03 ,  5J011CA14 ,  5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA04 ,  5J020BA06 ,  5J020BD04

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