特許
J-GLOBAL ID:200903025277988613

架橋可能ゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089151
公開番号(公開出願番号):特開平5-287129
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 加工しやすく、耐熱老化性、耐寒性、耐候性に優れたゴム製品を製造することができる架橋可能ゴム組成物を提供する。【構成】 架橋可能ゴム100重量部と一般式(I)で表されるポリアルキレングリコールポリカーボネート5ないし200重量部含む架橋可能ゴム組成物。 R1 -O-COO-([R3 -O]m -COO)n -R2 (I)[式中R1 およびR2 は、それぞれ独立に炭素原子数がそれぞれ1ないし36の直鎖状または分岐状アルキル基、シクロアルキル基またはシクロアルキル基を含むアルキル基であり、R3 は炭素原子数が2ないし20のアルキレン基である。また、mは1ないし100の整数、nは1ないし10の整数を表す]前記架橋可能ゴムとしては、クロロプレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、アクリルゴム、ニトリルゴム、水素添加ニトリルゴムなどが挙げられる。
請求項(抜粋):
架橋可能ゴム100重量部と一般式(I)で表されるポリアルキレングリコールポリカーボネートを5ないし200重量部含むことを特徴とする架橋可能ゴム組成物 R1 -O-COO-([R3 -O]m -COO)n -R2 (I)[式中R1 およびR2 は、それぞれ独立に炭素原子数がそれぞれ1ないし36の直鎖状または分岐状アルキル基、シクロアルキル基またはシクロアルキル基を含むアルキル基であって、R3 は炭素原子数が2ないし20のアルキレン基である。また、mは1ないし100の整数、nは1ないし10の整数を表す]
IPC (8件):
C08L 21/00 LBN ,  C08L 11/00 LBE ,  C08L 23/28 LDA ,  C08L 33/08 LJE ,  C08L 33/18 LJP ,  C08L 69/00 LPP ,  C08L 69/00 LPQ ,  C08L 71/03 LQF
引用特許:
審査官引用 (1件)

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