特許
J-GLOBAL ID:200903025280245621
ハイブリッド車両用動力伝達装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305293
公開番号(公開出願番号):特開2009-051484
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 エンジン振動の減少効果があり、エンジンクラッチ制御が容易で、現実的に大量生産の可能性が高いパッケージ形態のレイアウトを有するハイブリッド車両用動力伝達装置を提供する。【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両用動力伝達装置において、外周部がモーターローターを支持するモーター支持部材と、モーターハウジングと、エンジン出力軸と自動変速機の入力軸間に動力を伝達するために、モーターハウジングの変速機側の端部と、モーター支持部材の内周部の変速機側の面の間の空間に配置されるエンジンクラッチと、モーターローターの変速機側の面とモーター支持部材の内周部をカバーしながら配置され、その変速機側の面に凹部を有するモーターカバーハウジングと、モーターカバーハウジングの凹部に位置し、モーターローターと遮断されて配置されるトーションダンパーと、を含めて構成されることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力軸を有する自動変速機と、モーターと、トーションダンパー、エンジンのクランク軸と連結されるエンジン出力軸を有するエンジンが一軸上に直結されたハイブリッド車両用動力伝達装置において、
外周部はモーターローターに結合されて前記モーターローターを支持し、内周部は前記エンジン出力軸と前記自動変速機の入力軸間の境界部側に延長配置されるモーター支持部材と、
前記モーターローターの外周部と変速機側の面を囲み配置されるモーターハウジングと、
前記エンジン出力軸と前記自動変速機の入力軸間に動力を伝達するために、前記モーターハウジングの変速機側の端部と、前記モーター支持部材の前記内周部の変速機側の面の間の空間に配置されるエンジンクラッチと、
前記モーターローターの変速機側の面と前記モーター支持部材の前記内周部をカバーしながら配置され、その変速機側の面に凹部を有するモーターカバーハウジングと、
前記モーターカバーハウジングの凹部に位置し、前記モーターローターと遮断されて配置されるトーションダンパーと、
を含めて構成されることを特徴とするハイブリッド車両用動力伝達装置。
IPC (9件):
B60K 6/40
, B60K 6/26
, B60K 6/36
, B60K 6/405
, B60K 6/48
, B60K 6/547
, B60K 17/04
, B60L 11/14
, B60K 6/387
FI (9件):
B60K6/40
, B60K6/26
, B60K6/36
, B60K6/405
, B60K6/48
, B60K6/547
, B60K17/04 G
, B60L11/14
, B60K6/387
Fターム (15件):
3D039AA02
, 3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC39
, 3D039AC54
, 5H115PA05
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU25
, 5H115UI32
, 5H115UI36
, 5H115UI40
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国登録特許6,176,808
-
米国登録特許6,474,428
-
ハイブリッド車両用動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085388
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
ハイブリッド車用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-081530
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
ハイブリット車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-145767
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
-
車両用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-276726
出願人:ジヤトコ株式会社
前のページに戻る