特許
J-GLOBAL ID:200903025281833110
改ざん検出システム、改ざん検出方法、無線ネットワーク制御装置及び携帯電話端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 木村 明隆
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208314
公開番号(公開出願番号):特開2009-043085
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】改ざん後のソフトウェアに対してハッシュ値を算出して正規のハッシュ値として記憶するように改ざんしても、改ざんを検出できるようにする。【解決手段】改ざん検出装置1が、メモリ範囲を通信装置2に対して指定し、通信装置2が、指定されたメモリ範囲を対象としてハッシュ値を算出する。改ざん検出装置1は、通信装置2が算出したハッシュ値が通信装置2に指定したメモリ範囲を対象とした正規のハッシュ値と異なるときに、通信装置2の有するソフトウェアが改ざんされたと判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソフトウェアの改ざんを検出する改ざん検出システムにおいて、
前記ソフトウェアを記憶するメモリの指定されたメモリ範囲を対象としてハッシュ値を算出して送信する通信装置と、
前記メモリ範囲を指定してハッシュ値の算出を前記通信装置に指示し、前記通信装置から送信されたハッシュ値と、指定した前記メモリ範囲を対象とした正規ハッシュ値とを比較して前記通信装置のソフトウェアの改ざんの有無の判定処理を実行する改ざん検出装置と、
を備えたことを特徴とする改ざん検出システム。
IPC (4件):
G06F 21/24
, G09C 1/00
, H04W 28/00
, G06F 21/22
FI (4件):
G06F12/14 560C
, G09C1/00 640D
, H04B7/26 109M
, G06F9/06 660J
Fターム (24件):
5B017AA08
, 5B017BA09
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5B276FD00
, 5J104AA08
, 5J104AA12
, 5J104LA01
, 5J104LA06
, 5J104NA12
, 5J104NA27
, 5J104NA38
, 5J104PA14
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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