特許
J-GLOBAL ID:200903025282768206
車輌用放電灯の点灯回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057585
公開番号(公開出願番号):特開平9-251895
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドライト組み付け時の作業を簡単とする。コストダウンを促進する。【解決手段】 インダクタンスL2の一端と入力電源の負極性側との接続点P1とノイズシールド5との間をリード線LN3で接続する(図1(a))。フィルタ回路2’をインダクタンスL2を除去した構成とし、コンデンサC1およびC2と入力電源の負極性側との接続点P1とノイズシールド5との間をリード線LN3で接続する(図1(b))。
請求項(抜粋):
フィルタ回路とメイン回路とを備え、前記メイン回路において前記フィルタ回路を介して供給される直流電圧を所要の直流電圧に変換し、この直流電圧を矩形波状の交流電圧に変換し、この交流電圧に始動用パルスを重畳させて放電灯を点灯させる車輌用放電灯の点灯回路において、前記フィルタ回路は、その一端が入力電源の正極性側にその他端が前記メイン回路側に接続された第1のインダクタンスと、その一端が前記入力電源の負極性側にその他端が前記メイン回路側に接続された第2のインダクタンスと、前記第1のインダクタンスの一端と前記第2のインダクタンスの一端との間に接続された第1のコンデンサと、前記第2のインダクタンスの他端と前記第2のインダクタンスの他端との間に接続された第2のコンデンサとを有し、前記第2のインダクタンスの一端と前記入力電源の負極性側との接続ラインに、前記放電灯の点灯中に発生するバルブノイズを除去するための金属性のノイズシールドが電気的に接続されていることを特徴とする車輌用放電灯の点灯回路。
IPC (3件):
H05B 41/00
, F21M 3/02
, H05B 41/29
FI (3件):
H05B 41/00 A
, F21M 3/02 Q
, H05B 41/29 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-160701
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特開平4-141988
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車両用ヘッドライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060451
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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