特許
J-GLOBAL ID:200903025282798474
スケジュール検証方法およびスケジュール検証装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048030
公開番号(公開出願番号):特開平10-236309
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 実際の列車走行試験よりも前に、列車ダイヤ内部で矛盾がないことのみならず、連動図表とも矛盾しないことを検証して、実際の列車走行試験による試験工数を大幅に削減できる列車ダイヤ検証装置を提供する。【解決手段】 列車ダイヤ検証装置のスケジュール検証手段8は、入出力要求判断手段82と、設備データファイル12から必要な設備データを取り込み、設備データの合理性を検証する設備データ検証手段84と、スケジュールデータファイル14から必要なスケジュールデータを取り込み、設備データ検証手段84で検証された設備データを参照しながら、スケジュールデータの合理性を検証するスケジュールデータ検証手段86と、検証結果の設備データまたはスケジュールデータを表示に適するように編集する結果編集手段88とを備えた。
請求項(抜粋):
設備の制御条件を規定する設備データファイルと、設備の制御予定を規定するスケジュールデータファイルと、前記設備データおよびスケジュールデータに基づき設備を制御する設備制御手段とを備えた制御システムのスケジュール検証方法において、入力された検証対象が設備データかスケジュールデータかを判断し、まず、前記検証対象が設備データのときに前記設備データファイルから設備データを読み込み当該設備データの合理性を検証し、次に、前記検証対象がスケジュールデータのときに前記スケジュールデータファイルからスケジュールデータを読み込み前記検証された設備データを参照して当該スケジュールデータの合理性を検証し、前記設備データ検証手段またはスケジュールデータ検証手段からの検証結果を編集し出力することを特徴とするスケジュール検証方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B61L 27/00 H
, B61L 27/00 G
, G06F 15/21 C
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