特許
J-GLOBAL ID:200903025284097570

紙製展示台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 孝治 ,  大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274240
公開番号(公開出願番号):特開2004-105564
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【目的】茶盛り台などに使用される紙製展示台の製作コストを低減する。外観上の印象を変えずに展示数を低減する。【構成】前板20の両側に連設された側板30,30を後方へ折り倒すと共に、側板30,30の後側に連設され前記前板20より高さが高い後板を前板20に平行に折り倒して、角筒状の外枠部90を形成する。前板20の上側に連設された天板40を、展示品10が複数段に陳列されるように階段状に折り曲げることにより、外枠部90と一体の階段状物品陳列部100を形成する。階段状物品陳列部100においては、各段毎に展示品10が所定の隙間をあけて並び、各展示品10の両側面に対応する位置に縦スリット42を設け、各展示品10が置かれる部分を階段状に折り曲げて物品収容部44を形成する際に、物品収容部44の両側を物品支持部43,43として前側へ突出させることにより、各展示品10を両側の物品支持部43,43間に把持する。後板の上側に連設され下方へ傾斜して前側へ折り倒された別の天板により、階段状物品陳列部100を下方から支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前板の両側に連設された側板を後方へ折り倒すと共に、少なくとも一方の側板の後側に連設され前記前板より高さが高い後板を前板に平行に折り倒して形成された角筒状の外枠部と、前記前板の上側に連設された天板を、展示品が複数段に陳列されるように前板の上縁部から前記後板の上縁部へ階段状に折り曲げると共に、各段毎に展示品が所定の隙間をあけて並び、各展示品の両側面に対応する位置に縦スリットを設け、各展示品が置かれる部分を階段状に折り曲げて物品収容部とする際に両側の部分を物品支持部として前側へ突出させることにより、各展示品を両側の物品支持部間に把持するように構成された、前記外枠部と一体の階段状物品陳列部とを具備することを特徴とする紙製展示台。
IPC (2件):
A47F5/12 ,  A47G33/02
FI (2件):
A47F5/12 ,  A47G33/02 J
Fターム (19件):
3B118GA07 ,  3B118GA09 ,  3B118GA22 ,  3B118GA33 ,  3E060AA04 ,  3E060AB01 ,  3E060BC04 ,  3E060CB02 ,  3E060CB22 ,  3E060CB23 ,  3E060CB24 ,  3E060CC02 ,  3E060CC18 ,  3E060CC34 ,  3E060CC43 ,  3E060CC49 ,  3E060DA30 ,  3E060EA04 ,  3E060EA12

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