特許
J-GLOBAL ID:200903025285836725

トリスアリールアミノベンゼン誘導体、有機EL素子用化合物および有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036605
公開番号(公開出願番号):特開平7-097355
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 次式で表わされるトリスアリールアミノベンゼン誘導体および有機EL素子としての用途。〔例えば、〕【効果】 この化合物は融点とガラス転移温度Tgが高く、透明で室温以上でも安定なアモルファス状態を形成し平滑で良好な膜質を示す。従って、これを用いた有機EL素子はムラのない均一な面発光が可能であり、高輝度が長時間に渡って安定して得られ、耐久性に優れる。
請求項(抜粋):
下記化1で表わされるトリスアリールアミノベンゼン誘導体。【化1】[上記化1において、Φ11、Φ21およびΦ31は、それぞれ2価の芳香族環残基を表わし、R11、R21およびR31は、それぞれ-NΦ01Φ02、-NHΦ01、-NR01Φ01、-Φ01、-OΦ01または-SΦ01で示される基を表わし、Φ01およびΦ02は、それぞれ1価の芳香族環残基を表わし、R01はアルキル基を表わし、前記R11、R21およびR31のうち、少なくとも1個は前記-NΦ01Φ02、-NHΦ01または-NR01Φ01であり、A12、A22およびA32はそれぞれ1価の芳香族環残基、アルキル基または水素を表わす。]
IPC (5件):
C07C211/54 ,  C07C211/56 ,  C07C255/58 ,  C07C323/37 ,  C09K 11/06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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