特許
J-GLOBAL ID:200903025286079758

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054187
公開番号(公開出願番号):特開平5-219287
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 文書編集処理中のオペレ-タにFAX転送状態若しくは転送結果を正確に報知できる。【構成】 CPU2がFAXアダプタ17によるファクシミリ送信データの送信結果を順次記録して行き、ポインティングデバイス10により特定の検索項目が指示されると、CPU2がファクシミリ送信データの送信結果に基づいて所望の送信履歴ファイルを作成し、既に転送された送信対象文書画像データの送信結果を報知することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の書式情報に従って編集された文書画像データを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶された文書画像データ一覧画面を表示する表示手段と、この表示手段に表示された文書画像情報一覧画面から所望の送信対象文書画像データを選択するデータ選択手段と、このデータ選択手段により選択されたデータに基づいてファクシミリ送信データファイルを作成する送信ファイル作成手段と、この送信ファイル作成手段により作成されたファクシミリ送信データファイルを記憶するファイル記憶手段と、このファイル記憶手段に記憶されたファクシミリ送信データファイルを通信回線を介して指示される送信相手先のファクシミリ装置に対して転送する転送制御ユニットと、この転送制御ユニットによるデータ送信結果を記録する送信結果記録手段と、この送信結果記録手段に記録されるデータ送信結果に対する特定の検索項目を指示する検索項目指示手段と、この検索項目指示手段により指示された特定の検索項目に基づいて前記データ送信結果から所望の送信履歴ファイルを作成する送信履歴作成手段と、この送信履歴作成手段が作成した所望の送信履歴ファイルに基づいて送信履歴データを報知する報知手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32

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