特許
J-GLOBAL ID:200903025293022443

圧力媒体アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584205
公開番号(公開出願番号):特表2002-530604
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】ケーシング(1)を備えた圧力媒体アキュムレータが提案される。このケーシングの内室は媒体分離要素(2)によって2つのチャンバ(3,4)に分割され、第1のチャンバ(3)にガスが充填され、第2のチャンバ(4)に液体が充填され、液圧ポート(5)内に底弁(6)が設けられ、底弁の閉鎖体(7,40)は媒体分離要素(2)によって操作可能であり、底弁は液体による第2のチャンバ(4)の充填を可能にし、かつ第2のチャンバ(4)からの液体の完全排出を防止する。底弁の損傷と意図しない液体流出を阻止し、それによって機能信頼性を大幅に高めるために、本発明では、閉鎖体(7,40)が媒体分離要素(2または16)によって、液圧ピストンの機能を発揮する位置に移動可能である。
請求項(抜粋):
ケーシング(1)を備え、このケーシングの内室が媒体分離要素(2)によって2つのチャンバ(3,4)に分割され、第1のチャンバ(3)にガスが充填され、第2のチャンバ(4)に液体が充填され、液圧ポート(5)内に底弁(6)が設けられ、底弁の閉鎖体(7,40)が媒体分離要素(2)によって操作可能であり、底弁が液体による第2のチャンバ(4)の充填を可能にし、かつ第2のチャンバ(4)からの液体の完全排出を防止する、圧力媒体アキュムレータにおいて、閉鎖体(7,40)が媒体分離要素(2または16)によって、液圧ピストンの機能を発揮する位置に移動可能であることを特徴とする圧力媒体アキュムレータ。
IPC (2件):
F15B 1/02 ,  F15B 1/08
FI (2件):
F15B 1/02 Z ,  F15B 1/047
Fターム (8件):
3H086AA21 ,  3H086AA28 ,  3H086AD15 ,  3H086AD21 ,  3H086AD31 ,  3H086AD58 ,  3H086AD61 ,  3H086AD70
引用特許:
審査官引用 (2件)

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