特許
J-GLOBAL ID:200903025294452859

金属製丸棒材の研磨機及び金属製丸棒材の直線矯正研磨定尺切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306796
公開番号(公開出願番号):特開平8-141890
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 連続する丸棒鋼を連続して直線矯正研磨できるようにして従来の諸々の欠点を解消できる金属製丸棒材の研磨機及び金属製丸棒材の直線矯正研磨定尺切断装置。【構成】金属製丸棒材の直線矯正研磨定尺切断装置は、長尺方向に移送される断面円形な金属製丸棒材Wを通しスピナー1の複数個のノズルに通してスピナー1を回転して直線状に矯正する直線矯正機Aを備え、該直線矯正機Aよりも下流側の位置に研磨機Bを備え、該研磨機Bよりも下流側の位置に金属製丸棒材Wを定尺切断する切断機Cを備えた。研磨機は、一対の丸棒材挿通ガイド2,2間に金属製丸棒材Wを通す中空回転体3を備え、中空回転体3の中空部3bに、金属製丸棒材Wを挟圧して研磨し得る対の研磨ディスク8a,8b,8c,8dを備えた。
請求項(抜粋):
回転駆動されるようになっていて中空部に長尺方向に移送される断面円形の金属製丸棒材を通すようになっている中空回転体を備え、該中空回転体の中空部に、該中空回転体に枢着され一方のディスク上部と他方のディスク下部とで前記金属製丸棒材を挟圧して研磨し得る一対または複数対の研磨ディスクを備えていることを特徴とする金属製丸棒材の研磨機。
IPC (3件):
B24B 5/38 ,  B23P 23/02 ,  B24B 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-002360
  • 特開昭54-156291

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