特許
J-GLOBAL ID:200903025295395212

床面清掃ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016469
公開番号(公開出願番号):特開平7-222705
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 床面清掃ロボットにおいて、前進走行で段差がある場合段差検出装置により緊急停止を行っている。万一、駆動装置が誤動作等により停止しないときに備え第二の安全装置を安価に提供することを目的とする。【構成】 台車1の前方に設けられた前方従動輪4と段差検知装置3を備えた固定板8に摺動スペーサー9を設け、フランジ付摺動ローラー10を固着している。キャスター11の上部に、L字形に形成した垂直部に摺動溝孔13を穿設し、垂直部の一方の側面にスイッチ摺動板14を形成した取付金具12を溶着し、同取付金具12を固定板8に摺動ローラー10を介して上下に移動自在に装着している。固定板8にスイッチ摺動板14と並行して固着したスイッチ取付板15に、スイッチ摺動板14の移動を検知するレバー式マイクロスイッチ16a,16bを螺着してキャスター11の異常検知装置を構成している。
請求項(抜粋):
中央に一対の駆動輪を備え、その前後に従動輪を備えた台車上に水槽、吸引ポンプ、バッテリ等を搭載し、前記駆動輪と前記従動輪の間にモーターを有するブラシユニットを装着し、前記台車の前方のフレームに、前面に摺動溝孔とスイッチ摺動板を形成した取付金具を上下に移動自在に装着し、同取付金具に前記台車の進行方向に回動自在に従動するキャスターを固着し、前記取付金具の位置を検知して前記駆動輪を停止させる検知装置を設けたことを特徴とする床面清掃ロボット。
IPC (5件):
A47L 11/00 ,  A47L 9/00 102 ,  A47L 9/28 ,  A47L 11/40 ,  G05D 1/02

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