特許
J-GLOBAL ID:200903025298261365

カーソル表示を制御するプログラムを格納した記憶媒体及びカーソル表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154303
公開番号(公開出願番号):特開2001-337944
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】効率的に隣接するカラム間の罫線がいずれのカラムに属しているかを判別できるようにすること。【解決手段】カーソルの位置情報を検出するカーソル位置検出部3と、検出されたカーソル位置情報を記憶するカーソル情報記憶部5と、カラムの位置情報と罫線種情報とを記憶するカラム情報記憶部7と、カーソル位置情報とカラム位置情報とに基づいて、当該カラムの辺より所定の距離分内側の領域にカーソルが存在するヒット状態にあるかについて判断するヒット検出部9、ヒット条件テーブル11及びヒット情報テーブル13と、ヒット検出部9においてヒット状態にあると判断された場合には、ヒット条件に合致した形状にカーソルを変形し、カラム情報記憶部7に記憶された罫線種情報に基づいて当該ヒットしたカラムの辺に割り付けられた罫線の罫線種を示す情報を表示させる表示制御部15とを有する。
請求項(抜粋):
1又は複数のカラムが存在する表示画面においてカーソル表示を制御するプログラムを格納した記憶媒体であって、前記プログラムは、コンピュータに、前記表示画面内におけるカーソル位置に基づき、前記カーソルが前記1又は複数のカラムのいずれのカラム上に存在するか判断し、前記カーソルが存在する位置に特定のカラムが存在する場合には当該特定のカラムのいずれの辺の所定範囲内に存在するか判断する判断ステップと、前記判断ステップにより前記カーソルが前記特定のカラムの特定の辺の所定範囲内に存在すると判断された場合には、カーソル形状を前記特定のカラムにおいて前記特定の辺を指し示す形状に設定し、当該特定の辺に罫線が割り付けられている場合には当該罫線に関する情報を表示するように制御するカーソル表示制御ステップとを実行させるためのプログラムである、記憶媒体。
IPC (5件):
G06F 17/21 548 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 658 ,  G06F 19/00 310 ,  G09G 5/08
FI (5件):
G06F 17/21 548 E ,  G06F 3/00 651 D ,  G06F 3/00 658 A ,  G06F 19/00 310 D ,  G09G 5/08 D
Fターム (24件):
5B009RB13 ,  5C082AA01 ,  5C082AA15 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BB53 ,  5C082CA02 ,  5C082CB06 ,  5C082DA73 ,  5C082MM10 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501EA09 ,  5E501EB06 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FB25 ,  5E501FB28 ,  5E501FB44
引用特許:
審査官引用 (1件)

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