特許
J-GLOBAL ID:200903025301443836
マスタ/スレーブ間の通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300968
公開番号(公開出願番号):特開平7-131870
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な通信方式でマスタがスレ-ブの状態を把握しながら制御することが可能なマスタ/スレ-ブ間の通信方式を提供すること。【構成】 設定可能なタイマを有しコマンドを送信するマスタと、コマンドを受信しコマンドに従って動作するスレ-ブ間の通信方式において、マスタはタイマーに時間を設定し、1バイト長(8ビット)の内7ビットを使用して128種類のコマンドを送信することを可能とし、スレ-ブは受信したコマンドが正常な場合はコマンドと同じデ-タをマスタに返信し、また、受信したコマンドが異常な場合は残りの1ビットを反転したデ-タをマスタに返信する。
請求項(抜粋):
コマンドを送信するマスタと、前記コマンドを受信しコマンドに従って動作するスレ-ブとの間で送受信を行うマスタ/スレ-ブ間の通信方式において、前記マスタは1バイト長の内の7ビットを使用して128種類のコマンドを送信することを可能とし、スレ-ブは受信したコマンドが正常な場合はコマンドと同じデ-タをマスタに返信し、また、受信したコマンドが異常な場合は残りの1ビットを反転したデ-タをマスタに返信することを特徴とするマスタ/スレ-ブ間の通信方式。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04L 29/08
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