特許
J-GLOBAL ID:200903025302322390

非同期転送モードのセルを多重化する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347459
公開番号(公開出願番号):特開平9-289517
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 入力バッファを使用する非同期転送モードの多重化装置で、多重入力されるセルをトラヒック量に従い多重化できる装置及び方法を提供する。【解決手段】 非同期転送モードのセル多重化装置において、入力ポットにそれぞれ対応するセルバッファを備え、前記の入力ポットを通じて受信されるセルを貯蔵するバッファ部と、前記バッファと対応する数で備えられ、前記バッファに貯蔵されるセルの数をそれぞれ貯蔵するカウンターと、前記バッファに貯蔵されるセルのカウント単位を決定する単位クロック部と、前記カウンターの値を比較して、最大値を有するバッファを選択するための制御信号を出力する選択器と、前記バッファ部の出力を入力し、前記入力されるセルを前記制御信号にセルを多重化する手段とから構成され、前記多数のセルが貯蔵しているバッファから出力されるセルを優先順位で処理して、バッファオーバーフローを防止する。
請求項(抜粋):
非同期転送モードのセル多重化装置において、入力ポットにそれぞれ対応するセルバッファを備え、前記の入力ポットを通じて受信されるセルを貯蔵するバッファ部と、前記バッファと対応する数で備えられ、前記バッファに貯蔵されるセルの数をそれぞれ貯蔵するカウンターと、前記バッファに貯蔵されるセルのカウント単位を決定する単位クロック部と、前記カウンターの値を比較して、最大値を有するバッファを選択するための制御信号を出力する選択器と、前記バッファ部の出力を入力し、前記入力されるセルを前記制御信号にセルを多重化する手段とから構成され、前記多数のセルが貯蔵しているバッファから出力されるセルを優先順位で処理して、バッファオーバーフローを防止することを特徴とする非同期転送モードのセル多重化装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 F ,  H04Q 3/00

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