特許
J-GLOBAL ID:200903025306601685

シート送り装置及びシートクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117022
公開番号(公開出願番号):特開2000-309465
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 限られた領域の広さの割りには多数枚のシートを並べて移送できるコンパクトな、しかも構造簡単で安価に済むシート送り装置を提供する。また、膨潤用液で表層が膨潤するシートを全体を構造簡単に、且つ、コンパクト化でき、しかも効率よくシート付着物を除去できるシートクリーニング装置を提供する。【解決手段】 螺旋凹所がコイルバネ211により形成されているシート送り回転部材21を備えており、螺旋凹所に、回転部材の回転軸線方向を横切る方向にシート面が揃えられたシートSが順次差し込まれるとともに回転部材21が回されることで差し込まれた複数枚のシートSの送り装置2B、42、及び所定の膨潤用液で表層が膨潤するシートSの表層の付着物を除去するシートクリーニング装置であって、シート表層膨潤装置2及び付着物除去後のシート乾燥装置にシート送り装置2B、42をそれぞれ採用したシートクリーニング装置。
請求項(抜粋):
螺旋を描いて延びる螺旋凹所を有するシート送り回転部材を少なくとも1本備えており、前記シート送り回転部材はその回転軸線がシート送り方向に並行になるように配置されており、該シート送り回転部材の螺旋凹所に、該回転部材の回転軸線方向を横切る方向にシート面が揃えられたシートが順次差し込まれるとともに該回転部材が回されることで該差し込まれた複数枚のシートがシート厚さ方向に送られることを特徴とするシート送り装置。
IPC (7件):
B65H 29/42 ,  B41J 29/17 ,  B41J 29/26 ,  B65H 5/00 ,  B65H 5/12 ,  B65H 5/16 ,  G03G 21/00 578
FI (7件):
B65H 29/42 ,  B41J 29/26 B ,  B65H 5/00 A ,  B65H 5/12 Z ,  B65H 5/16 ,  G03G 21/00 578 ,  B41J 29/00 J
Fターム (18件):
2C061AS02 ,  2C061BB02 ,  2C061CM02 ,  2C061CM11 ,  2C061GG03 ,  2C061GG07 ,  2C061GG15 ,  2C061GG22 ,  2H034FA00 ,  3F101AB03 ,  3F101AB12 ,  3F101CA14 ,  3F101CC17 ,  3F101CF07 ,  3F106FA04 ,  3F106FA09 ,  3F106LA01 ,  3F106LB03

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