特許
J-GLOBAL ID:200903025307190654

配分方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535971
公開番号(公開出願番号):特表2002-507014
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明により、少なくとも2台の装置からなるシステムにおける資源の配分方法が提供される。1つのそのような方法においては、1つの反応容器内において本システムで実施されるべき試験のリストが作成される。そのリストは、ある与えられた時間内で本システムにより実施されるべき各試験を実行する際に使用される反応容器の個数を含む。その試験リストは、ある与えられた時間内で本システムにより実施されるべき各試験を実行する際に使用されるその反応容器の個数に従って分類される。それらの試験を実施する場合の重複率が決定される。その重複率が、該分類された試験リストと比較される。それらの試験の実施に関わる資源は、それらの試験のうちの少なくとも1つの試験が該少なくとも2台の装置のうちの少なくとも2台の装置で実施されるように、該重複率と該分類された試験リストの該比較結果に基づいて、該少なくとも2台の装置の間で重複使用される。
請求項(抜粋):
少なくとも2台の装置からなるシステムにおける資源の配分方法であって、該方法が: (a)反応容器内において該システムにより実施されるべき試験のリストを作成するステップであって、該リストがある与えられた時間内に該システムで実施されるべき各試験の実行において使用される反応容器の数を含んでいる、ステップ; (b)ある与えられた時間内に該システムで実施されるべき各試験の実行において使用される該反応容器の数に従って該試験リストを分類するステップ; (c)該試験に対する重複率を決定するステップ; (d)該重複率を該分類された試験リストと比較するステップ;及び (e)それらの試験に関わる資源を、ステップ(d)の比較に基づいて、該少なくとも2台の装置の間で、それらの試験のうちの少なくとも1つの試験が、該少なくとも2台の装置のうちの少なくとも2台の装置により実施されるように重複させるステップ;を含む配分方法。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G05B 19/418 ,  G01N 35/00 E
Fターム (5件):
2G058GD05 ,  2G058GE05 ,  2G058GE06 ,  2G058HA00 ,  2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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